お楽しみデー(年長児)

毎年、年長児さんになると”お楽しみデー”と言って、自分たちで考えた事をして過ごす日があります。あいにくの雨でしたが、雨の散歩やプラバン作りなどを楽しみました。

お昼は保護者の方に作ってもらったお弁当を食べ、いつもの給食とはまた違い、レジャーシートを敷き友だちと会話も弾んで美味しそうに食べている姿が見られていました。

夕べの集いの時間ではキャンドルを囲んで讃美歌を歌い、火の温もりや大切さを感じ過ごしました。

牧師先生の奥様がハープを弾いて下さり、綺麗な音色の中子どもたちも感激していました。

最後は宝探しに大盛り上がりの子どもたちでした。

初めて長い時間、保護者の方と離れて、友だちや先生と過ごす中でドキドキ・ワクワク心が動き、仲間を意識して協力し、共に楽しむ経験は宝物になっていたようです。